comicoで掲載中の『愛も憎しみも沈黙の中で(QiangTang TheShubl Website+kkworld+BailiJunxi先生)』の第40話のネタバレと感想をまとめました。
【『愛も憎しみも沈黙の中で』前話あらすじ】
鎮北王(ちんほくおう)によって、母親が拉致されたんだと勘違いしている沈玉(ちんぎょく)ですが、そんな中、とある男に殴られ意識を失ったところを拘束されます。
そうして、その後に目を覚ました時、目の前に居たのは正妃でもある玳柔(だいじゅう)で…?
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『愛も憎しみも沈黙の中で』第40話「奪取」ネタバレ
◆襲われる
場面は、沈玉が匿われていた秦淮楼から出ていくシーンです。
秦淮楼は多くの娼婦や男娼たちが客と共に過ごす、騒がしい場所でした。
しかし、母親が沈府から連れ去られたという話を聞いて、母親の安否が心配な沈玉。
そんなことから、沈玉は一刻も早く母親のことを探そうと紅蓮の元を出ていくのです。
少し前には玳柔が雇った男たちに襲われそうになっていたことから、沈玉のことを心配する紅蓮。
けれど、沈玉の考えは変わらず、紅蓮に別れを告げるのですが…?
そんなタイミングで、辺りは一気に騒がしくなりました。
紅蓮に逃げるようにと告げてくる部下たち。
しかし、そんな部下たちも顔を隠した黒い服装の男たちに一気に襲われてしまうのです。
◆紅蓮を助けるために
沈玉は紅蓮に案内されて、楼の隠し通路まで移動することになりました。
ですが、そんな風に動き出す沈玉たちの元へは建物が突然、倒れてくるのです。
咄嗟に、紅蓮が下敷きにならないよう身体を押す沈玉。
そうして沈玉は、建物の下敷きになってしまい…?
タイミングよくやっていた族の男たちは、紅蓮を捉えた後、沈玉が建物の下敷きになって居るのを見て慌てます。
そこでは沈玉が死んでいないか心配する族たち。
彼らの狙いは沈玉だったのです。
◆黒幕
沈玉は誰かに名前を呼ばれていることから目を覚ましました。
建物の下敷きになった際は、母親のことを心配しながらも自分は死んでしまうんだと感じた沈玉。
ですが、沈玉は目が明かないものの、自分はどこかあたたかい場所に居ることに気付きます。
一方で、沈玉を連れ去った犯人でもある燁帝(ようてい)は沈玉が目を覚まさないのを心配に思えていました。
もう3日ほど沈玉は寝込んだままで、そんな沈玉を心配する燁帝。
そうして、そんな中、沈玉が目覚めることになるのです。
沈玉がようやく目を覚ましたことでほっとした燁帝は、沈玉を助けたのは自分の部下だと吹き込むことにしました。
それから、まだ意識が朦朧としているような沈玉にはもう1度眠ってしまうように告げた燁帝。
すると、沈玉はそのまままた、眠ってしまい…?
◆鍵となる存在
眠ってしまった沈玉を置いて部屋を出た燁帝ですが、そんな姿を見て使用人たちは噂話をします。
というのも沈玉が目覚めるまで、燁帝はずっと沈玉のもとに通っていたのです。
もしかしたら、燁帝はあの男性を後宮に入れるつもりなのかもしれない。
そんな風に、使用人たちはこそこそと話しをするのです。
ですが、そんな様子を背に、燁帝は今回の計画のことを思い出していました。
黒羽営と呼ばれる黒い服を来た族たちを使って、沈玉のことを手に入れた燁帝。
そんな燁帝は沈玉のことを、【秘宝を得るための鍵】だと考えていたのです。
そうして同時に、燁帝は、こんなにも鎮北王が執着する沈玉のことを手放したくはないと感じて…?
◆変化したこと
鎮北王は沈玉を連れ去ったという使いの男を拷問し、なんとか沈玉の居場所を聞き出していました。
しかし、一歩遅く、鎮北王が秦淮楼に着いた際には、すでに楼は燃えていました。
そうして、助け出した紅蓮からは黒色の服を着た族に襲われたという話を聞いた鎮北王。
それから…そんな、秦淮楼の枯れ井戸からは【沈玉を連れ去った原因である、玳柔の死体を見つけた】のです。
そんな中、場面は鎮北王が燁帝からの勅命を聞いているシーンです。
以前届いた手紙のように、武力を奪われ、持っていた権力すら他の男に渡すように書かれていたその命令。
そうして、そんな命令を、ニヤついた様子の燁帝の部下の男が伝えに来ていたのです。
しかし、鎮北王は冷静でした。
その場では、命令に従うフリをしていた鎮北王ですが、その後すぐ男のことを切りつけます。
そうして、一気に反逆に動き出す鎮北王と部下たち。
今までの鎮北王の活躍をすべて取り上げ、そうして沈玉のことも奪っていった、そんな燁帝の態度が鎮北王は許せないでいて…?
確かに、散々酷い嫌がらせをしてきた玳柔ですが…こんなラストなんてと、読んでいて衝撃的だったシーンでもあります!
『愛も憎しみも沈黙の中で』第40話「奪取」感想まとめ
沈玉がすべての黒幕である燁帝の元へと攫われてしまったのですが…そんなことにドキドキしようにも、後味悪く残っているのが玳柔の最期です。
たしかに、前回の最後では、沈玉に差し向けようとしていた乱暴な男たちに玳柔が襲われることになって、因果応報だな…なんて感じていたのですが、まさかのそのまま亡くなってしまった玳柔。
枯れた井戸の中にいたなんてところがめちゃくちゃ心苦しいところでもあります!!!
そんな感じで、衝撃的だった玳柔の死ですが…今後、どんな影響があるのか?
…なんとなくですが、今後は鎮北王と燁帝の沈玉を巡る争いシーンが始まりそうなので、玳柔に関してはあっさりと話にも出てこなくなりそうにも感じてしまうんです!!!
紅蓮の方は何とか無事だったみたいですが、やっぱりもやもやと気になってしまう玳柔の存在です!!
次回のお話も目が離せません!!
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