シーモア×Rush!で掲載中の『秘密の授業(ミナちゃん/ 王鋼鉄先生)』の第6話のネタバレと感想をまとめました。
【『秘密の授業』前話あらすじ】
昨日のことを反省しながらも、快感が忘れられない飛鳥。
家族全員が出かけたのを確認すると、セクシーな衣装に身を包み俊太の部屋を訪れます。
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『秘密の授業』第6話ネタバレ
◆入ってこないで!
飛鳥の部屋をノックし、ドアを開けようとする真理子。
どうしたのと聞く真理子に、飛鳥は咄嗟にオナニーしてるからと答えます。
娘からの思いがけない告白に動揺した真理子は、終わったらキッチン手伝ってと言い残してそそくさと戻ります。
真理子は階段を降りながら、飛鳥も年頃の女の子だから気をつけないとと思いながら、俊太はあれからちゃんと出来ているかしらと考えるのでした。
◆ママ、何も聞かないで
真理子が入ってこなくて一安心する2人ですが、我ながらなんて言い訳したんだろうと恥ずかしくなる飛鳥。
まだしたりない様子の俊太を部屋に戻らせ、着替えてキッチンへと向かいます。
お互い何となく気まずい空気の中、料理を手伝う真理子なのでした。
部屋へ戻った俊太も、再び着替えて外へと遊びに出ていきます。
◆寝ているつかさ
外へ遊びに出た俊太は、洋の家へと向かいます。
約束していた時間のはずですが、チャイムを鳴らしても応答がありません。
門を開けて中へと入ってみると、縁側で昼寝をしている洋の姉、つかさの姿が目に入ります。
無防備な姿で寝ているつかさ。
丸見えになっているパンツを見て、触りたい衝動に駆られますがグッと堪えます。
俊太はつかさを起こして、洋の居場所を聞くのでした。
突然起こされてびっくりしたつかさですが、相手が俊太だとわかると、洋はもうすぐ戻ってくるから上がって待っていてと招き入れます。
◆良かったらしませんか?
縁側で2人並んで洋を待っています。
つかさに聞きたいことがあると言う俊太。
そして俊太は真面目な顔で、セックスしたことはありますか?とつかさに尋ねるのでした。
俊太の質問に戸惑うつかさは、適当に誤魔化そうとしますが、俊太はなおもしたことがあるかと真剣な表情で聞いてきます。
そういうことは人に聞くもんじゃないと、努めて冷静に返すつかさに、もしかして経験がないんじゃないかと聞く俊太。つかさの反応で納得した俊太は、続けて彼氏はいないのかと尋ねます。
つかさが今はいないと答えると、だったら僕とセックスしませんか?と俊太は言うのでした。
明らかに、引いているつかさですが、俊太は全く気づいていません。
今のは聞かなかったことにするから、今日はもう帰ってと言われてしまうのでした。
◆様子が変だったつかさ
洋の家からの帰り道、何がいけなかったのか考える俊太ですが、さっぱりわかりません。
セックスしたことがないことが恥ずかしかったのかもしれないと思う俊太なのでした。
一方、つかさも俊太の言葉を思い出して、悩ましげな表情で考え事をしています。
◆もう二度としない
家に帰っても、洋にもらったパンツを眺めながらつかさの事を考えている俊太。
すると、飛鳥が部屋に入ってきます。
大事な話があると言う飛鳥。
飛鳥はセックスについて改めてきちんと説明して、今までは特別に教えてあげたけど、二度と家族同士でそういうことをしてはいけないと言います。
しかし俊太は、飛鳥のことが好きなのになんで駄目なのかと納得いかない様子。
それでも飛鳥は心を鬼にして、もうしてはダメだと言うのでした。
◆一人涙する俊太
その日の夜。
真理子がトイレに起きてくると、俊太が真っ暗なリビングのソファに座っています。
一人で泣いている俊太に、何があったのかと尋ねる真理子。
すると俊太は泣きながら、一回だけオナニーを手伝って欲しいとお願いするのでした。
◆手伝って欲しい
仕方なく手伝ってあげることにした真理子。
俊太のモノを口に含み、激しく上下させます。
俊太は真理子にされながら、気持ちよくてついつい真理子のパンツの中へと手を伸ばし、股間を弄り始めます。
俊太のモノを舐めながら、次第に自身も快感に支配されていく真理子。
俊太に股間が濡れていることを指摘されて、恥ずかしさで顔を真っ赤にします。
これ以上我慢できないと言うとそのまま口の中に放出するのでした。
◆正の出張
次の日の朝食。
また泊まりの出張になると伝える正。
ふと真理子が俊太の方を見ると、期待した様子で俊太がこちらを見ています。
夜になり、ベッドで落ち着かない様子の真理子。
すると、やはり予想通り俊太が部屋を訪ねてくるのでした。
ミケネコ
第6話では、今回の見どころは、俊太とつかさのやり取り!俊太からセックスしようと誘われた時のつかさのドン引きした表情は必見です!俊太に対して警戒心をあらわにしながらも、セックスが気になっているつかさが可愛らしいです。
『秘密の授業』第6話感想まとめ
なんとか難を逃れた飛鳥。
義理とはいえ兄弟でセックスしているところを見られたら大問題になっていたとはいえ、オナニーしてるからとはなかなかな言い訳です。
それで納得する真理子もすごいですけど。笑
次の相手はつかさでしょうか?
ストレートすぎる俊太の言動に完全に引いていましたが、もともと俊太への好感度は高そうですし、セックスに対する興味があるような描写もあったので近々つかさとの絡みが描かれるかもしれません。
一方で飛鳥からは拒絶されてしまった俊太。
夜中に一人で泣いていたのは、飛鳥を思ってのことなのか、一人でオナニー出来ない悲しみからなのか?
ソッコーで真理子に頼みに行っちゃうあたり、性欲の方が先行している感じはしますね。
次回、真理子とも一線を超えてしまうのかどうかが見どころです!
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