【カントリークラッシャー】34話ネタバレ｜パーティーに参加した愛美は！？

◆10周年記念パーティーにやって来た愛美は・・・

10周年記念パーティーをやっている食事処にやって来た愛美は、予想通り知り合い同士で固まっている状況にうんざりします。

一緒に行くと言った涼太も同じ食事処のスタッフと一緒に座っていて、愛美に申し訳なさそうに手を合わせて謝罪の意を見せました。

愛美は両手を振って、仕方ないから気にしないように伝えます。

この状況では涼太のところに混ざることもできない愛美は、会場を歩いてジュースを注ぎに行きました。

愛美にとってバイキング形式なのが、唯一の救いです。

愛美がジュースの入ったコップを手にするとキタミが、こんなところにいたのかと声をかけてきました。

キタミは酒を飲んで頬を紅潮させて、涼太とアイコンタクトを取ったのはデキているからと言い出します。

愛美は前にも言ったとおり、店長とも涼太ともデキていないと否定しました。

しかしキタミは嘘だと言って、愛美の言うことを信用しようとしません。

愛美が酔うとこんなになるのかと呆れていると、キタミは詳しく話を聞かせてと強引に一緒の席に連れて行きます。

◆キタミが連れて行ったのは麗華がいる席で・・・

愛美は麗華のいる席に座らせられてしまいます。

テーブルにいた同僚たちはキタミを先頭に、店長か涼太のどちらかとは何かあるのではないか。モテる人は違う。などと言い出します。

愛美が違うと否定しても、全く聞く耳を持ちません。

愛美が同僚に同意して笑っている麗華を見つめると、麗華はニタァと歪んだ笑みを浮かべます。

すると麗華に同僚の一人が噂の彼とはどうなっているのか尋ねました。

麗華は嬉しそうに最近啓介とグランピングして来たと自慢します。

そして羨ましそうにする同僚に、スマホに保存してある写真を見せました。

写真を見た同僚たちはグランピングに行く麗華をお洒落で素敵だと話立てます。

愛美は麗華の写真を見て、その場所が青いと行った場所だと懐かしく思いました。

同僚たちは素敵な場所に連れて行ってくれる啓介のことを、女性がして欲しいこと何でも出来ちゃう感じで王子様みたいだと言います。

嬉しそうに笑う麗華も啓介は気遣いができていい男だと話していました。

ムード作りも上手で抱き加減もちょうどいいのだという麗華を見ながら、愛美は麗華のこの手の話は長いと呆れています。

麗華は星空の下で見つめ合いながら眠ったりしたと言い、啓介とは前世からの繋がりを感じる運命だとうっとりしていました。

愛美は麗華がどこまでも盲目的に啓介を信じていることに、呆れてしまいます。

しかし同僚たちはロマンティックで羨ましいと言っていました。

メグミは旦那とレスだから、一度くらいは他の男性を試してみてもいいかもと言い出します。

麗華はまだそんなことを言っているのかと言い、メグミに楽しめるうちに楽しまなくちゃだめだと言いました。

◆サプリは続いているか尋ねる麗華を・・・

そして麗華はサプリはちゃんと続いているか同僚たちに尋ねます。

麗華のニコニコした笑顔を見て、同僚たちは鳥肌が立ちました。

麗華はまたキレイになったら自信もついて、人生イージーモードで美貌も男もゲットできると言って愛美とタッチします。

マナミはそうだったと、空笑いしていました。

すると愛美がクスっと笑います。

麗華は愛美が笑ったことが気に入らず、ひがみかと言い出しました。

愛美はスマホをテーブルに置いて、おかしかったのでつい笑ったと謝罪します。

麗華は余裕ぶっている愛美は、二人も男がいても満たされないのかと嫌味を言いました。

そして愛美のことを蝶肉食系か、マグロの色情狂だと言い出します。

愛美は冷静にまたそうやって変な噂を流す気かと言い、ただ同じ話ばかり何回目かと思っただけだと言い返しました。

いい加減みんなが困っているのに気が付かないのかと言われた麗華は、怒りで顔をゆがめます。

シバコロ

『カントリークラッシャー』第34話はここまで！

ミケネコ

第34話では、サプリを勧める麗華にドン引きしている同僚たちに、ウケてしまいました。
ドン引きされているのに気が付かず、サプリを勧める麗華。
ホント周りが見えないマウント女って怖いですよね。
そんなに嫌ならサプリも断ればいいし、一緒に食事しなければいいのにと思ってしまいます。

『カントリークラッシャー』34話感想まとめ

一緒に行こうと誘った涼太は、同じ食事処のスタッフと一緒にテーブルについてましたね。

誘っておいてそれは無いでしょう。と思いましたが、愛美自身もそうなることは予想していたようです。

そして酔ったキタミがウザすぎです。

何でもないと言っているのに聞きもせず、強引に同じ席に座らせるなんてめんどくさい事この上ありません。

麗華が愛美を嫌っていることはわかっているのに、どうして一緒に居させようとするのか不思議ですよね。

キタミ自身も愛美の事をバカにしているんですから、一緒に飲んで楽しいわけがないでしょうに。

それにしても愛美は強いですね。

周りが敵だらけの状態なのに、麗華に嫌味を返すとかすごいと思いましたよ。

冷静に麗華に言い返す愛美と違って、麗華の言葉選びの品の無いこと。

お里が知れるってやつですよね。

これで社長夫人が良く務まっていると思ってしまいます。