マンガMeeで掲載中の『サレタガワのブルー(セモトちか先生)』の第120話のネタバレと感想をまとめました。
【『サレタガワのブルー』前話あらすじ】
水無瀬の母親の協力で、水無瀬の潜伏場所の見当がつきました。
暢は好きな人を失いたくないと言って、水無瀬がいるであろう貸別荘に急ぎます。
一方、藍子はホストの亜蘭に夢中になり・・・。
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『サレタガワのブルー』120巻「戦いの始まり」ネタバレ
◆亜嵐の店にやってきた藍子は・・・
亜嵐をカフェで待っていた藍子は、後でお金は返すと言われてシャンパンを入れるために亜嵐が勤めるホストクラブにやってきました。
亜嵐を指名して席で待っている間、自分は客ではなくて好きな人の力になりたいだけだと自分に言い聞かせます。
藍子はやってきた亜嵐のスーツ姿の格好良さに目を奪われました。
亜嵐は一人で待たせたことを謝罪し、ネカフェでナンパされなかったか心配だったと言います。
頭を撫でられた藍子はときめいて、よだれがたれそうになりました。
亜嵐から選んだネクタイの感想を尋ねられた藍子が似合うと答えると、亜嵐は嬉しそうにお礼を言います。
亜嵐はそれでも普段スーツを着なれないから肩が凝る上に、暑いから早く脱ぎたいとぼやきました。
単語しか答えられなかった藍子は亜嵐がイケメン過ぎて自分が語彙力がないつまらない女みたいだと思い、お酒を飲んで誤魔化します。
亜嵐は藍子の後頭部に手を回して顔を近づけ、店が終わったら藍子が脱がしてくれるか尋ねました。
するとそこに黒服が亜嵐を呼びにやってきます。
亜嵐はほかの客に指名されたのか、呼ばれたから行ってくると席を立ちました。
藍子はもう居なくなるのかとぼやきますが、亜嵐はヘルプをつけてもらうから楽しんで待っていてと言います。
◆一人にされた藍子は・・・
藍子はすぐに席を離れた亜嵐を見ながら、またきたばかりなのにと思ってしまいます。
ヘルプをつけるから楽しんでと言われても、藍子はホストクラブを楽しみに来たのではなく亜嵐に会いに来たつもりなのです。
ところが藍子の席にヘルプでやってきたのはレオで、藍子は驚きました。
レオは藍子とまた会えて嬉しいと言います。
初めてこの店に来た時、藍子が送り指名を亜嵐とどちらにしようか悩んだ人物です。
レオは前回送り指名して貰えなかったばかりか、連絡先を交換したのにメッセージの返信も貰えなかったことを残念だと言いました。
藍子は亜嵐を送り指名にしたので、なんとなく返信しづらかったのだと答えます。
この店は永久指名制ではなく、亜嵐でしっくり来なかったら指名変更も可能だとレオは説明しました。
レオは普段なら後輩の客に指名変更の話などしないが、藍子が好みだから言うのだと藍子の腰を撫でます。
そして顔を赤くして焦っている藍子を、今度ゆっくりご飯でも行こうと誘いました。
レオが藍子に迫っていると、レオが呼ばれます。
レオはまた話したいから連絡を待っていると言って、藍子は一人になりました。
欲求不満の藍子はレオに触られた腰がギュンギュンして、レオが絶対セックス激ウマだろうと想像します。
奪い合いをされている気分に浸れるホストの楽しさを実感した藍子は、お酒をごくごくと飲んでしました。
◆次のヘルプが・・・
次に藍子の席にやってきたのは、前回藍子がまるでナスだと言ったホストでした。
藍子は隣いいかと聞かれてダメだと冷たいことを言いますが、擬人化ナスビは気にせず腰を下ろします。
亜嵐指名で来たのかと聞かれた藍子は、指名しても来てから5分くらいでどこか行ったから全然話せていないとぼやきました。
擬人化ナスビは亜嵐とレオが昇進を掛けた戦いをしている話をしますが、藍子は気にせず楽しんでいいといいます。
そして亜嵐から藍子は特別な子だから亜嵐がいないときでも酒を煽らない様に言われていると言いました。
擬人化ナスビは亜嵐から初めてそんなセリフを聞いたが、藍子が本命彼女なのかと質問します。
藍子はまだそこまでではないと答えて、亜嵐とはまだ話せないのか尋ねました。
今日はスーツの亜嵐と話したい客がシャンパンを入れているため、シャンパン入れている客を優先しなければいけないからいつ来れるかわからないようです。
擬人化ナスビはナンバー3に入るのが夢の亜嵐は、今日 特別気合を入れている気がすると言います。
すると亜嵐の夢と聞いた藍子は、一番安いシャンパンの値段を尋ねてしまいました。
◆山小屋に到着した暢と久民は・・・
その頃。
久民の運転で水瀬がいるであろう山小屋に到着した暢は、怯える久民を気にせずさっさと車を降りてしまいます。
久民は犯罪者相手にノープランで行くのはダメだと、暢を止めました。
警察の到着を待つように言われても、暢は梢が危険だから迷っている暇はないから真正面から行こうと言ってききません。
久民は気持ちはわかるけれど、落ち着かないとダメだと言います。
裏に出入り口があれば逃げられる可能性があるのです。
久民が裏に回って中の様子を探って来るというのですが、暢は自分が行くから待っているように言いました。
武器があった方がいいと言った暢は車を明後日、社会人野球をした時のバットを久民に渡します。
久民は使いどころがないことを願いながらバットを受け取りました。
そして野球ボールを手にした暢は、裏口へ向かいます。
普段なら久民のいうことを聞きそうな暢ですが、いざというときは頼りになるというところがいいですよね。
普段優しく、いざというときに頼りになる男!
藍子がどんどんホストの罠にはまっていっているのも、どんなはまり方をするか見ものです。
『サレタガワのブルー』120巻「戦いの始まり」感想まとめ
どんどん藍子がホストの罠にはまっていってますね。
擬人化ナスビは亜嵐に藍子が特別だとか、亜嵐の夢だとか言えと言われて言っていると思うんですよね。
藍子が自分だけが特別で、藍子自身からお金を出してシャンパンを頼むように仕向けるよう言われているようにしか見えません。
そういう風に言えば藍子がお金を出すとわかっているんだと思います。
そう考えると擬人化ナスビは最高のヘルプじゃないですか。
顔がよければナンバーに入れた人物かもしれませんね。
亜嵐はお金を出すと言ってましたけど、藍子が自分から頼んだのは出せないとか言い出しそう。
ちやほやされるのが大好きな藍子にとって、ホストクラブは最高の場所。
はまるに決まっているのに、絶対はまらないと自身があった藍子ははまっていることにも気が付かなそうです。
そして山小屋に到着した暢と久民ですが、山小屋の前でもめてたら中にいる水瀬が気が付くとは思わないのでしょうか。
でもここに水瀬はいないんじゃないでしょうか。
母親が部屋の中を見るのも考えて、わざとここに暢たちを呼び寄せた気がするんですよね。
水瀬が梢に危害を加えるとは思わないのですが心配ですよね。
早く梢が見つかるといいのですが。
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