めちゃコミックで連載中の『転生令嬢~もう一度御曹司に奪われたい(Ake先生)』の第40話のネタバレと感想をまとめました。
【『転生令嬢~もう一度御曹司に奪われたい』前話あらすじ】
八雲には何も言わず帰宅した奈々は、二度と連絡を取らないつもりでした。
しかし翌日、体調が悪い奈々の元を訪れた安藤は、車で待つ八雲の所へ奈々を連れて行き・・・。
『転生令嬢~もう一度御曹司に奪われたい』40話ネタバレ
◆八雲から真剣に思いを告げられた奈々は・・・
八雲には自分より相応しい人がいると嘆く奈々を真っ直ぐに見つめた八雲は、御園奈々が好きだとストレートに告白し奈々に答えを求めます。
奈々は転生した今は悔いのない人生を送りたいと、涙を浮かべながら自分も八雲が好きだと笑顔で答えました。
すると八雲は話が付いたから早速入籍すると、無茶なことを言い出します。
未成年の奈々は、まずは彼氏彼女からだと八雲に文句を言いました。
そんな八雲と奈々のやり取りをドアの外で聞いていた安藤は、二人がうまく行ったことを喜び涙を流しています。
奈々が意識を失っている間の八雲は、あまりにも恐ろしい顔をしていました。
それで安藤は色々と心配していたのですが、今の様子を伺う限り無駄な心配に終わったようだと安堵します。
八雲が結婚を拒否する奈々にそれなら今夜はここで寝るように言うと、奈々は調子に乗らないよう八雲を叱りつけました。
◆萌花と待ち合わせをしていた奈々は・・・
数日後の金曜日。
奈々は萌花とデパートで待ち合わせをしていました。
奈々を見つけた萌花は、奈々に抱きついておはようのチューをさせてと冗談を言います。
しかし奈々は萌花がこの前約束を破って、金城と二人にして誤魔化そうとしたことを覚えているかと言いました。
萌花は用が有ったのだと泣きつき、どうすれば許してくれるか聞きます。
奈々が今日一日ごはんを奢ってくれるしか許す方法は無いと返すと、萌花はそんな事なら今すぐ行こうと奈々の手を引いて歩き出しました。
すると逃げ回るのはやめてください!という、大きな声が聞こえてきます。
坊ちゃまと呼ばれた男性は、付いてくるなと言っているだろうと文句を言っていました。
騒ぎの中心人物が金城だと気が付いた奈々が驚いていると、金城は逃げられないから戻ろうとスーツの男性に止められています。
金城はその男性に、死んでもあの女には会いに行かないから、さっさとどっかに行けと怒鳴りました。
その様子を見ていた奈々は、普段から怒りっぽい金城がいつもよりイラついていると呆れています。
すると金城は奈々と約束していると言い、父親に言ったことは必ず守れと伝えるように言いました。
そして奈々の肩を抱いて、その上之宮美雪も勝手に話をしているだけだというのです。
奈々は何のことかさっぱりわかりませんが、お金持ちの親子ゲンカに巻き込まれる前に逃げればよかったと後悔しました。
スーツの男性は別の男性から、問題の美雪という女性が乗った飛行機には今から向かっても間に合わないと連絡が来たことを聞かされます。
ため息をついた男性は先約があったなら仕方ないと諦め、改めて美雪を誘う時は困らせないでくれと言って去って行きました。
奈々はスーツの男性がいなくなると、金城に利用された自分にはどういうことか知る権利があると言います。
◆カフェで話を聞くことに・・・
カフェで話を聞いた萌花は美雪が金城のお見合い相手だと聞いて驚き、大きな声をあげてしまいます。
金城は空港に見合い相手を迎えに行けとうるさく言われて、午前中逃げ回っていたのです。
話を聞いた奈々は、学校では女子に囲まれることが一番好きなくせに変だと笑いました。
もしかして好きな子でもいるのかと言われた金城は、ぼーっと奈々を見ています。
すると立ち上がって背伸びをした萌花がヒマをしている金城も一緒に、デパートをぶらぶらしようと提案しました。
金城は萌花が話を変えてくれてほっとします。
奈々に言われたことを気にしている自分が、分からなくなっていたのです。
◆最近の毛糸が綺麗になっていることを知った奈々は・・・
久しぶりに買い物に来た奈々は、最近の毛糸が綺麗になっていることに驚いていました。
新年に向けて八雲に帽子でも編もうかと思った奈々は、ポンポンをつけた毛糸の帽子をかぶる八雲を想像して笑みを浮かべます。
金城が猫のキーホルダーを手にしていると、覗き込んだ奈々がセンスいいと褒めました。
お見合い相手の美雪に渡すのかと尋ねられた金城は、見ているだけで奈々のだと期待するなと慌てます。
奈々は自分のなどと一言も言っておらず、金城は本当にムカつく口だと呆れていました。
すると萌花から似合うか見て欲しいと頼まれ、奈々はその場を離れます。
金城は手にしていたキーホルダーを見ながら、キーホルダーのバカ猫とバカな女でお似合いだと思うのでした。
◆奈々が連れて来たお店は・・・
奈々に連れてこられたお店に到着すると、あまりの立派さに萌花は目を丸くして驚いていました。
奈々が入り口でカードをみせていると、奢ると約束をしていた萌花は絞りつくすつもりかと言います。
金城は車のカギを預けながら、ここによく来るのかと尋ねました。
奈々はたまに友人が連れて来てくれると答えます。
八雲と付き合っていることが知れ渡ると、良くない影響が出かねないと考えたのです。
今はまだ話すタイミングではないと判断し、折を見て話すことにしました。
店の中に入りメニューを見た萌花は、ステーキで42,500円という値段に金でも塗ってあるのかと言い出します。
そして奈々を連れてきた友人が誰なのか問いかけました。
金持ちの一言で片づけられる次元ではないというのです。
奈々は味がいいから連れて来ただけだと言います。
すると萌花は急にお腹が痛くなったと言い出しました。
先ほどアイスを4本も食べたせいだと、奈々は呆れます。
萌花がトイレに行くと言って席を外すと、金城がこの店に連れて来た友人は八雲だろうと言いました。
奈々はどうしてわかったのかとオロオロします。
どうやら奈々がウエイトレスに渡したブラックカードが、八雲家のプライベートクラブのものだったことからわかったようです。
金城は会社に何かあってどうしても八雲に頼らなければならないなら、自分が手伝うと言い出しました。
八雲の腹の中は真っ黒で、奈々が手に負えるような人物ではないというのです。
八雲の悪口を言わないでと言った奈々は、金城が八雲を嫌う理由を尋ねました。
金城は頭をガシガシとかきながら、非情な八雲のことを奈々は全くわかっていないと言います。
八雲を悪く言う金城に、失望させたのなら申し訳ないと男性が声を掛けてきました。
やって来たのは安藤で八雲が偶然ここで会議をしていたため、代わりに挨拶をしてくるように言われたと言います。
奈々はせっかく八雲に新年のサプライズをするためにデートの予定を取りやめたのに、見られてしまっていたことで誤解をさせたのではないかと不安になります。
奈々が全く気が付いていないのには驚きます。
それに金城自身も気が付いていないようですね。
萌花はどうなんでしょう。
気が付いていて奈々と金城が二人になるように仕向けているのか、たまたま偶然二人にさせてしまっているのか。
微妙なところです。
でも奈々を見る金城の目が初期より随分優しくなっているのは、間違いないと思います。
『転生令嬢~もう一度御曹司に奪われたい』40話感想まとめ
奈々がようやく素直になりましたね。
歳の差は有りますが、上手くいってほしいです。
ただ八雲がまだ歩けることを内緒にしているところが少し心配です。
金城が信用できないと言っているのと合わせて、奈々が不信感を持つのではないかと心配になります。
気持ちが通じた時に足のことを話していれば問題なかったでしょうが、話していないですよね。
問題が発生するんじゃないか不安になります。
そしてタイミング悪く、金城と二人きりの時に安藤がやってきてしまいました。
入ってくるときから見ていれば萌花がいることは気が付いているでしょうが、そうでなければデートを断ってまで男と二人で食事をしていたと思われても仕方ないシチュエーションです。
これも揉め事に発展してしまうんでしょうか。
せっかく気持ちが通じ合ったというのに、次々に問題が発生しそうな予感がしますね。
出来るだけ平穏に付き合っていって欲しいですが、漫画としてそれでは面白くなくなるでしょうから無理でしょうね。
サービス名 | 特典 |
\還元率No.1/![]() |
・無料会員登録で70%OFFクーポンプレゼント ・3日連続購入で最大600ポイントプレゼント ・月額メニュー登録で20,000ポイントプレゼント ・オトナ向け、TL、BLマンガの数が豊富 ・読み放題プランや漫画のレンタルを利用することができる |
・購入金額の最大50%ポイント還元 ・会員登録をすると無料で読める作品が多数 ・無料で読めるマンガの数が豊富 ・大人向け漫画の取り扱いが豊富 |
|
・31日間無料トライアル実施中 ・無料トライアル登録で600ポイントプレゼント ・継続利用で1200ポイントプレゼント |
|
・30日間無料トライアル実施中 ・無料トライアル登録で1350ポイントプレゼント |
|
・無料会員登録で100冊まで40%OFFクーポンプレゼント ・LINE登録で毎週10%OFFクーポンプレゼント ・月額プランは翌月100%還元実施中 |