COMICらぐちゅうで掲載中の『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない(増田ちひろ/ 裏地ろくろ先生)』の第10話のネタバレと感想をまとめました。
【『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』前話あらすじ】
市役所に避難してきた武村と美月たちは、一つの世帯として扱われることになります。
市役所には医務室もあって、隆司は治療して貰えることに・・・
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『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』10話「時子」ネタバレ
◆久しぶりに自宅に戻った武村は・・・
久しぶりに自宅マンションに戻った武村は、部屋に隠し持っていた拳銃をどうしようか考えます。
市役所にかくして持ち込むことはできなくもないでしょうが、ばれたときが厄介です。
市役所近くに隠しておくことも考えますが、やはりいざという時に使えるよう側に持っておきたいので車の中に隠そうかと考えました。
武村は部屋の中に避難するのに使えそうなものがないか確認します。
一通り確認した武村は冷蔵庫にあったビールを久しぶりに味わいますが、残り一缶になってしまいました。
時子の部屋にならビールがあるかもしれないと思いついた武村は、時子を解放することを忘れていたことを思い出します。
◆時子の部屋にやってきた武村は・・・
時子の部屋に行くと、椅子に拘束していたはずの時子が床に横たわっていました。
後ろ手にはめた手錠はそのままなのですが、手錠と椅子をつないでいたタオルが溶けていたのです。
武村は疑問に思いつつ、時子の顔を叩いて話しかけました。
しかし時子は目を閉じたまま反応を返しません。
寒さが厳しくなるにつれて、外のゾンビたちは地下や屋内に移動していたことは知っています。
しかしまるで冬眠した動物のよう全く動かないゾンビは見たことがありませんでした。
武村が揺さぶっても内ももや胸を触っても、時子は反応を返しません。
武村は部屋の鍵だけ開けて放置しておけば、動くようになってそのうち出ていくだろうと考えました。
◆時子の部屋でくつろぐ武村は・・・
時子の部屋にあったお菓子やビールを集めてくつろぎながら、これからのことを考えていました。
救助のヘリが市役所に到着する明日の夜に戻れば、一日いなくなったことを気が付かれることもないことが想像できます。
武村は昼間に街の様子を確認しておくためにもう寝ておきたいのですが、神経が高ぶっていて眠れそうもありませんでした。
こんな時はお酒で紛らわすしかないと思った武村は新しいビールを開け、深月と共同生活を送り始めた当初のことを思い出します。
しかし市役所に到着したことで深月との共同生活も終わりを告げました。
武村は深月との共同生活を思い出し、くだらないと笑みを浮かべます。
◆眠りについた武村を・・・
お酒を飲んで眠りについた武村は、午前3時前に床のきしむ音で目が覚めました。
ベッドで眠る武村に時子が馬乗りになって、首筋にかみつきます。
時子を突き飛ばした武村は、意識を失うまでお酒を飲んだことを後悔しました。
いくらおとなしいとは言っても、時子はゾンビなのです。
ところがかみつかれたはずの首筋は唾液にまみれていて、血は一滴も流れていません。
武村は再びとびかかろうとする時子の肩をつかんで止めようと、時子をベッドに押し倒しました。
時子は武村を獲物として見ているようですが、肉を食べたいわけではないようです。
試しに時子の口元に指を差し出してみると、時子は指をなめ始めます。
時子が指に付いている垢を食べていることに気が付いた武村は、安堵してベッドに横たわりました。
◆武村の全身の垢を食べる時子は・・・
時子は横たわった武村にのしかかり、指や腕をなめ始めます。
後ろ手に拘束された時子は、胸を武村の体にこすりつけながら体をずらしていきました。
時子が武村の腹部を舐めると、胸がちょうど武村の股間を挟みます。
時子の好きにさせていた武村も胸で股間を挟まれては変な気分になってきて、息が荒くなってきました。
下着の上からペロペロと舐められた武村は、思わず声が漏れてしまいます。
時子は口で武村の下着を引っ張って、股間をあらわにしました。
どうやら時子はしばらくお風呂に入れていないことで、清潔とは言えない武村の体にひきつけられているようです。
時子はあらわにした武村の股間に舌を這わせて唾液まみれにすると、口に含みました。
無表情で武村の股間を刺激する時子。
武村が我慢できずに口の中に白濁した熱を吐き出すと、時子はすべて飲み干します。
脱力した武村はどうして時子がこんなことをしだしたのか思いつきました。
人間の肉を食べてゾンビが賢くなるというなら、精液でも似たような効果があるかもしれません。
武村が時子を抱くようになってから、少しずつ武村に反応するようになったのが証です。
武村が欲のはけ口に使っていたことで、餌を与えていたようなものでした。
武村は知性があるゾンビの弱点を探るために、時子が利用できるかもしれないと考えます。
しかし時子の雰囲気は知性があるゾンビとは違うので、参考程度にしかなりそうもありません。
武村はもうすぐ離れる時子を、一日中抱き続けました。
◆夕方になるまで時子を抱き続けた武村は・・・
武村は夕方まで時子を抱き続けてしまい、昼間に街を見て回る予定が崩れてしまいました。
その代わりたまっていたストレスは時子のおかげで、ずいぶんスッキリしています。
武村は夜までには市役所に戻ることにし、時子を外に連れ出しました。
時子に防寒着を着せた武村は時子に別れを告げます。
ところが時子は武村の後をずっとついてきました。
武村が自転車に乗って距離を離すと、時子はようやく一人で地下鉄の駅へ降りていきます。
武村は時子に手を振って、別れを告げました。
そりゃ大きな胸を股間に押し付けられて、平気な男はいないでしょう。
体を舐められながら、柔らかな胸で挟まれれば反応するなと言う方が難しいことですよね。
武村のものを加えているときの時子の胸の揺れ方もリアルで、エロさ倍増です。
『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』10話「時子」感想まとめ
深月を淳史に託したことをくだらないと口にした武村ですが、絶対気にしていますよね。
ずっと一緒に生活していたのですから、情が移るのは当然です。
何度も抱いてきたことで、もしかしたら愛情も沸いているかもしれません。
武村自身は気が付いていないようですが、だからストレスが溜まっていたんでしょう。
それにしても時子はどうして人を食べようとせず、垢を食べようとするのでしょうか。
ゾンビになってから何度も武村が抱いたせいで、それが生きる糧だと認識したと言うことでしょうか。
そう考えるとゾンビは成長の早い細胞体といった感じなんですかね。
それにしても時子は本当に自分で拘束を解いたのでしょうか。
他の誰かがやったような気がしてならないんですけど。
他の誰かが時子を解放したのなら、武村以外にもゾンビに襲われない人物がいるということですよね。
それとももしかしたら知性を持ったゾンビが時子に接触したとかでしょうか。
武村はあまり気にしていなかったようですけど、気になりますよね。
そして今後 市役所に戻った武村が深月とどうかかわっていくのでしょう。
市役所にも何か問題が発生しそうな予感がします。
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